一般社団法人ARTJAPAN 和 SOCIETY
日本モンゴル文化交流五十周年記念展覧会
海をわたる風2
Далайг гатлах салхи2
2025年1月9日(木)〜17日(金) 10:00a.m.~5:00p.m. (最終日 〜3:00p.m.)
京王プラザホテル 本館三階/ロビーギャラリー
オープニングイベント 日程:1月9日(木) 13時 作品の解説 14時 会食 参加費:12000円
(日本)福田千惠 /山下保子 / 伊東正次 / 上田葉介 / 石田泰道 / 池田拓也 / 渡辺厚一
(モンゴル) ダルマー・バトモンフ / バーター・ボロルツヤ / モンフジャルガル・ツァスチヘル セレーテル・ジョルチダイ / ビャンバー ・ビャンバジャブ / オユンゲレル ・ウーガンズル / ウリアンハイ ・ウーダム
主催 : 京王プラザロビーギャラリー
企画運営 : 一般社団法人ART JAPAN和SOCIETY / モンゴルアートギャラリー
応援メッセージ:在日モンゴル大使館
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上黒岩岩陰遺跡
縄文と現代を繋ぐ光の芸術 ART of LIGHT
2024年 12月24日(日)・25日(日) 17:00~20:00
上黒岩岩陰遺跡(愛媛県久万高原町上黒岩1092)
日本の縄文草創期の遺跡を代表する上黒岩岩陰遺跡を画像による光でライトアップを行います。
この遺跡からは7000年前の犬の骨が人骨のそばに埋められた状態で発見されました。それは、ペットとして飼われていた日本最古の例と言われています。その岩陰に現在のペットとペットを飼っている人々の画像を投影いたします。太古から続く人とペットの共生関係。今後もその関係性が人々の心に大切な光を投影し続けるのではないかという思いでこの度のプロジェクションマッピングを行うことになりました。
実行のプログラムは地元出身の日本画家伊東正次氏に、また、画像は地元で活動される幾つかのNPO団体にお願いしました。
当日は10月に行われた山中家の絵灯篭も再現されます。縄文と現代をライトアップによって繋ぐイベントをお楽しみください。
愛媛大学地域協働教育研究支援事業
「『岩陰文化の里』再発見プロジェクト」
旧山中家住宅「一棟丸ごと絵灯篭」
2024年 12月24日(火)〜25日(水) 17:00~20:00
10月6日(日)〜13日(日) 18:30~21:00
国指定重要文化財「旧山中家住宅」
(愛媛県久万高原町上黒岩1032)
日本の縄文草創期の遺跡を代表する上黒岩岩陰遺跡に隣接する国指定重要文化財「旧山中家住宅」を近隣地区の伝統行事に合わせてライトアップいたします。 愛媛大学 次世代人材育成拠点事業の一環で、地元出身の日本画家伊東正次氏と美川地区小中学校の児童生徒さんによる「縄文」をモチーフとした障子絵の作品を制作しアートと文化財の融合という新しい形の芸術表現を行いました。どうぞご覧ください。
主催 愛媛大学次世代人材育成拠点
共催 一般社団法人ART JAPAN和SOCIETY
協賛 株式会社久万木材市場
後援 久万高原町教育委員会 久万高原町観光協会 久万高原町商工会
一般社団法人 瀬戸を渡る風
連絡先 090-4975-0660 (代表 小田)
既に終了した展覧会・イベント
今年行われたイベント・展覧会の様子です。
ご挨拶
昨今、伊藤若冲や印象派展など、メジャーな美術館で開催される大規模な美術展は何時間も待たないと入れないほど大活況を呈しています。一方で日本の美術市場は世界のそれの1%も満たしていません。
それらは何を意味するのでしょうか。たぶん、絵を描く側と絵を受け取る側の水路がうまく機能していないのではないでしょうか。画商やマスメディアなど絵画販売が華やかなりし頃や美術団体が活況を呈していた時代は、功罪あるにせよ、それらが一定程度機能していたと思われます。
ところが今は、それらが地盤沈下しつつあり、美術愛好家と呼ばれる人はたくさんいるのに、絵を描く人や、それに携わる人は生活ができない。リアルタイムでの生きたアートとの出会いの機会が奪われているのではと思います。
それら、美術を含めたアートの置かれている環境をよりたくさんの人と共有できるような仕組み作りが今求められています。そして、それらはすでに日本各地で始まっています。
ART JAPAN和SOCIETYでは、それらをさらに促進し、未来へ向けて新しいアート環境の構築を目指します。
物質により豊かになる時代は終わりを告げました。精神世界のより豊かな時代へ向けて一歩踏み出したいと願っています。
代表理事 伊東正次
法人の概要
法人名
一般社団法人 ARTJAPAN和SOCIETY
主要事業
1,アートマネージメント
2,地域と結びついた美術イベントの開催
3,海外の地域、人々との文化交流
4,子供たちあるいは若者のアートの美術教育もしくは啓蒙活動
5,老後の暮らしを精神面から支えるアートコミュニティーの育成
6,日本伝統の文化としての日本画、大和絵など日本の文化を知ってもらい、生活の中で生かしてゆく活動
7,アートを通しての幅広い経済活動など
8,アートセラピーとしての絵画やアート。
設立
2020年7月3日
あざみ野アーティスト村を前身として、2020年7月5日
一般社団法人 ARTJAPAN和SOCIETY設立いたしました
代表理事 伊東正次
日本画家・大和絵師 伊東正次サイト https://www.ito-masatsugu.com/
あざみ野アーティスト村
一般社団法人 ARTJAPAN和SOCIETYはその前身としてあざみ野アーティスト村を経て、新法人としてはばたきました。
あざみ野アーティスト村のリンクはこちらから。
住所
〒206-0803 東京都稲城市向陽台4-2 C412
事業の概要
アートマネージメント
アートにまつわる様々な活動をサポートいたします。リアルな制作発表のみならず、デジタルでの鑑賞活動などこれからの社会に合った鑑賞活動、制作活動をサポートいたします。
地域と結びついた美術イベントの開催
現在は山梨県下の地域での活動を応援しています。これから全国各地での展示やイベントでのアートによる地域おこし、地域の活性化を目指します。
海外の地域、人々との文化交流
日本文化の海外での紹介や発表を、展示活動、講演会、ワークショップなどを行なって行くことで、日本文化や日本のアートの優れているところ、豊さ、精神性などを、海外の方に知ってもらいたいと考えています。
子供たちあるいは若者のアートの美術教育もしくは啓蒙活動
かつて地域コミュニティーが果たしてきた役割が急速に失われ、子どもたちや若者の居場所がなくなってきています。そんな子どもたちや若者の精神面でのサポートをアートを通して行なってゆきたいと考えています。具体的には美大生や美術を愛好する学生の自然環境下での活動のサポート。子どもたちの家庭、生活環境へのアートの提供などを行います。
老後の暮らしを精神面から支えるアートコミュニティーの育成
これから急速な高齢化社会を迎えるにあたり、高齢者が健康に長生きするための、アートを通してのコミュニティーづくりを目指します。まずは、絵画教室など緩やかなつながりのコミュニティーによって、制作面でのお手伝いとアート見学や講演会、ワークショップなどの活動を通して、生活にはりを取り戻すことができればと考えています。
日本伝統の文化としての日本画、大和絵など日本の文化を知って、生活の中で生かしてゆく活動
日本には江戸以前から大切にしてきた日本文化があります。それらが、西洋化とグローバル化によって、急速に失われつつあります。特に、「床の間芸術」と呼ばれる、床の間の前で、掛け軸、生花、お茶、三味線などを楽しむ習慣は日本古来のものであり、五感を総動員して愉しむ芸術のあり方でありましたが、現在はどんどん失われています。それらの空間や佇まいを再興してゆきたいと考えています。
アートを通しての幅広い経済活動
投機的な経済活動によって歪められているアート経済を、もう少し生活に即した活動に引き戻すことができればと考えています。
アートセラピーとしての絵画やアートの提供
現在のアートの楽しみ方は、好き嫌いや主義主張の是非を中心に取捨選択が行われています。果たして、それらのアート選びが、購入者にとって、本当の意味で精神活動に良い影響を与えているのか。生活空間に掲げられるアートが生活者への与える影響などを考慮しながら、アートセラピーとしての機能を促進してゆきます。
バーチャル鑑賞
バーチャルによる鑑賞のプラットフォームを作ることで、誰でも、いつでも、どこでも展覧会やギャラリーの展示が鑑賞できるようなシステムの構築は図る。
連絡する
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